"もし貴方の月収24万円であれば家賃は8万円まで、と言ってように予め決めておきましょう。
ただし家賃以外にも管理費や駐車料金などといったその他費用も必要なケースがあるので、家賃設定には十分にお気をつけ下さい。
賃貸物件を探している時に最も気になるものと言えば家賃なのではないでしょうか?
無理なく生活をしていくことの出来る家賃というのは、月収の1/3以下とも言われており、経済的に無理な家賃設定をしてしまうと支払いが困難になってしまうのでご注意ください。

 

賃貸物件へは引越しや挨拶、さらに不動産会社を介した場合は仲介手数料などが必要となってきます。
おおまかな計算となりますが、賃貸の契約をするには対象となる物件の賃料半年分程度が必要となります。"



賃貸の初期費用は家賃の六ヶ月分ブログ:20221201

母は何でも自分で作る人でした。
スーパーで売っている出来合いの惣菜や、
インスタント食品は我が家では禁止。

その頃、
テレビでインスタントの味噌ラーメンやハヤシライスの宣伝が
盛んに流れていました。

ダメと言われるとよけい食べたくなるもので、
テレビのCMを見るたびに、
いつも食べたいと指をくわえていました。

お菓子なら目を盗んで買い食いできましたが、
ライスのおかずは何でも一から手作りされてしまい、
子どもにとってはいつも残念な気分でした。

お兄ちゃんとは並んでよく料理の手伝いをしました。
ゴマを香ばしくすったり、
茹でたじゃがいもの皮を剥いてマッシュするのは
子どもの係りだと思っていましたから…
 
母は必ず自分で作ったものを、
一番おいしい状態で食べさせてくれました。
それが当たり前という感覚だったようです。

得意の天ぷらは必ず熱いまま食卓に出てきました。
狭い台所だったのに、まるで魔法のように
次から次へと揚げたてが並ぶのです。

揚げたてを
おいしいうちに食べさせてあげたいという母の思いは、
そのまま料理のおいしさになっていたと思います。

親父はサラリーマンで、
連日だいたい決まった時間に帰宅しました。

親父が風呂から上がると家族そろっての夕食。
親父には僕たちとは違う一品が付いていました。

今思えばその一品は晩酌用の日本酒の肴だったのでしょう。
素材そのものが違うこともありました。

例えば、
僕たちがあじの焼き魚の時、親父は蒸しかれいという具合い。

たまに親父がほんの少し料理を分けてくれるのですが、
それがすごく嬉しかったことを覚えています。

我が家には「親父の一品」が
いつも自然なものとして食卓に存在したのです。