"賃貸住宅情報誌に載っているものを基準として、家賃相場を予測して不動産屋に行ってはいけません。
あまりにも相場の違いにガッカリ、なんてことになるのでお気をつけ下さい。
広告雑誌では誌面が限られているということもあり、どうしても偏った情報が掲載されてしまいます。
つまり良い部分だけを掲載していることになりますので、店舗へ足を運んでもらうための餌とも言えるのです。
広告雑誌で最も注意しなければいけないのが、発売されるまで約2週間程度合間があるということになります。
その為問い合わせをしたとしても、すでに決まってしまっているケースが多くつまり情報が古いということになります。"
情報誌の罠に注意しようブログ:20220621
たち夫婦は結婚して二年程になるのですが、
最近、大きな変化がありました。
家内のお腹の中に
新しい命を授かったのです
それはあまりにも唐突にやってきた、
あまりにも大きな変化でした。
妊娠が判明したのが早かったので、
超音波写真に写し出された赤ちゃんは、
まだ直径1cmくらいの袋に入った、ただのマルみたいな状態でした。
頭も胴体も腕もあしもない、
ただのマルなんです。
ただのマルなんですけどね、
これがすごく愛おしいのです。
ボクはその写真を見ては大喜びし、
家内のお腹に耳をあてて様子をうかがってみたり…
まだ人の形もしていないボクたちの娘は、
もちろんボクや家内に何かをしてくれるわけもなく、
ただ家内のお腹の中にいるだけです。
なのですが、
それがもう理屈抜きにうれしくて、
愛おしくて、幸せなのです。
ボクはこの娘に対して断言することができます。
「君には存在するだけで愛される価値があるよ」って。
それは、他の何にも代え難い尊い価値です。
ボクたちの娘がいつそれを理解できるのかはわかりませんが、
理解できるようになった時に「そうなんだ」って思えるように、
今からいっぱい浴びせ掛けてやろうと思っています。
妊娠を知った友達達や父・母からは、
「おめでとう!」「かわいいんだろうね~」「早く会わせてね!」
という数十通の祝福メッセージが次々と届きました。
まだ会ったこともない、ただのマルが、
多くの人にめちゃくちゃ愛されているんですよね。
それは、ただのマルのくせに
ボクたち夫婦より人気があることに
嫉妬してスネてしまうほどの愛されようです。